今回の写真展は、フェルケール博物館1階のギャラリーにて開催します。
清水港湾博物館(愛称「フェルケール博物館」)は、特定重要港湾、中核国際港湾に指定された清水港をテーマに、港湾の生い立ち、地域の歴史との関わり、そして、清水港を核とした地域の未来までを展望できる、新しいスタイルの「港の博物館」を目指して、平成3年5月の開館以来、20年の歴史を積み重ねてまいりました。 / via フェルケール博物館 / 博物館理念
この博物館では清水港の歴史にまつわる常設展示や、学芸員の方による企画展などが行われています。
先日展示の打合せにお邪魔した際には、「双六と世相-特種東海製紙Pamコレクション-」という企画展が行われていました。
写真展を行うギャラリーは、1階通路のレンガ壁面を利用したスペース。
これまで展示を行ったところとは一風変わった場所なので、どんな見せ方をすれば写真が映えるだろうか…と今から思案しています。
写真展の他にも、博物館の展示を見たり、清水港の散策をしたりなど、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。